No.77への返信

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講演会にいって。

昨日、主人と二人で行きました。
30分も前についてしまって、一番かもしれん・・と会場に入ると
もうたくさんの方がいてびっくりしました。
そして久しぶりに先生方のお顔が見れて嬉しかったです。
時間がきて、t田さんのお話がはじまりました。
30分間だったでしょうか、その勇気ある青年にたくさんの感動をいただきました。「僕が生まれ、初めて僕を見たとき・・」としゃべり始めたとたんに涙がとまらなくなりました。

主人も泣いていました。
主人は口唇口蓋裂で生まれ、口唇口蓋裂の子供が生まれて初めて自分のことを知ったのです。
「今日は子供のために講演会に来たけれど、実は、自分のことでもあるから少し不安」といっていました。

主人と私は、t田さんに会えてよかった。と帰りの車の中で何度も言いました。そして今田先生の話をきいて、自分の歯の謎が解けたと満足そうでした。

「今日は講演会にさそってくれてありがとう」・・・と私に笑顔で言っていました。

研究会の先生方、このような機会を与えてくださり、本当に有難うございました。

[77] はっち (2009/11/16 Mon 10:48)


Re: 講演会にいって。

はっちさん
みなさん

こんばんは
私たちは家族3人で参加しました。
家から30分もあれば十分な距離に住んでいるのに、
ちょっと遅刻しました。

やはり、T田さんのお話にとても感銘を受けました。

親御さんの愛情と優しいまわりの方々、
そしてT田さんの前向きな生き方の反映だと思います。

また、皆さんの前で、自分のことをさらけだせる勇気に
感銘を受けました。

木村先生の治療のご説明、息子の手術前に知ることが
できたら、とも思いましたが、わかりやすかったです。

今田先生のお話は、息子が間が持たずに外に出たので、
あまり聞くことができませんでしたが、詳しい説明で
妻はとても喜んでいました。

口唇口蓋裂は見た目がきれいになると、家族や知人は
とっても安心します。息子は、わざわざ言わないと
気がつかないくらい目立たなくなりました。

この研究会を機に、歯や言語訓練などにもっと
関心をもちたいと思いました。

ありがとうございました。

[78] あおくんのパパ (2009/11/20 Fri 22:51)


Re^2: 講演会にいって。

先生方、あおくん、みなさん、こんにちは(*^_^*)

この前の講演会が終わって、まだ10日しかたっていないのに、次いつあるか分からない、一年後かもしれないまだまだ先の講演会が楽しみです。(^−^)

今度は子供本人とそのきょうだい、皆でいきたいなと思いました。

昔、子供が口蓋裂だということを隠さないといけなかった時代。
先生方がいっていましたが、今みたいに育成医療の対象にもなっていなかった。思う存分手術がうけれなかった。
それを思うと今、こうして納得いくまで手術をうけさせてもらえて、講演会もひらいていただいて、皆で考えていける場所がある。ということを、本人にも姉妹にも知ってもらいたい。そんなふうに思いました。

小さい子でも間がもてるような内容の講演会でも楽しみです。
        (@_@)よろしくお願いします。

[79] はっち (2009/11/25 Wed 14:14)


Re^3: 講演会にいって。

T君は少し緊張していたけれど、頑張ってしゃべってくれて非常に良かったですね。親御さんもほっとされたのではないでしょうか。

今回は今田先生に矯正の話をしていただくのは早くに快諾していただき決まっていたのですが、あと何かできないかなと考えているときにT君が受診され、彼しかいないとアプローチし、快諾していただきました。

今後も続いて何かしていければと思います(もちろん私の一存で決まるものでは決してありませんが)。個人的には患者さん自身のお話も大歓迎ですが、子供さんの成長を見守られた親御さんの経験談も聞けたらいいように思います。

[80] 木村得尚 (2009/11/27 Fri 21:48)