何ヵ月か前の娘の診察の日のことでした。
木村先生に「今度ホームページを作るので、そこに保護者の経験を載せたい。書いてくれる人を探しているんだけど。」と声をかけていただきました。
その時、私は自分が経験したこと、子供のことを書くことに自信が無くて、パソコンの操作が分からない。という理由で断ってしまいました。
私はいつも、私たち患者の為に全力をつくしてくださる先生方に
「ありがとうございました。」という言葉しか返せていません。
だからいつも歯がゆい思いをしていました。
勇気を出せば、私にもできることがあったんじゃないか、と思う反面、私の経験を読んで、共感してくれる人もいれば、私の方が苦労してるって思う人も中には、いるだろう。と考えると、怖くてなかなか勇気が出ず、モヤモヤしたまま月日は過ぎて行きました。
書きたい。書いてみたい! 自分自身、前に進んで成長していきたい。・・・・そう思えたのはこのホームページの助産師さんの話を読んでからでした。 とても丁寧に、そしてこまやかで、読む人に大丈夫だよ。と語りかけてくれる内容は、私に刺激を与えてくれました。 助産師さん、書いてくれてありがとうございました。m(__)m
[21] はっち (2009/05/03 Sun 11:30)
それでは、(#^.^#)・・私の家族まずは、次女から紹介します。
次女[6才]は、 口唇口蓋裂をもって生まれまして治療中です。「ママ、疲れとるけん、寝ときんさい」と言って布団をひいてくれる私よりたぶん、
精神年齢が高めと思われます。(^_^;)
長男[8才]は、自閉症でしゃべれる単語が10個位ありますよ(^^)
長女(10才)は、これまたビューティ&プリティガールです。(@_@)
主人は、口唇口蓋裂をもって生まれましたが、この間も、木村先生にお口を修正してもらい、とても満足だったのか、今度は「ほっぺのほくろが気になる(^J^)」と、ふざけた事を言い出したきりのない、おちゃめさんです。(・・;)
私は、4年前に、適応障害(うつ)になり、今はほとんど元気ですが、時々心療内科に行って愚痴を聞いてもらってるしだいです。(゜-゜)
私はまだまだ経験がたりません。これからも悩むし、涙も出るかと思います。勇気とか希望とかをあげる表現ができないかもしれませんが、未熟な私にいろんな方(赤ちゃんを産んだばかりのおかあさん、もうすっかりのりこえられた先輩かあさん、先生方)の経験を聞かせてください。 待ってます。どうぞよろしくお願いします。ではまた覗かせてください。 m(__)m (^_^)/~
[22] はっち (2009/05/03 Sun 11:32)
投稿ありがとうございます。
すべての家庭にそれぞれの事情や悩み事がありそうですね。
いろんな人が色々と語ってくれればいいですね。
[23] 木村得尚 (2009/05/04 Mon 10:51)
先生、ありがとうございました。
先生からのお返事で、「勇気だして良かった」と安心した所です。
すべての家庭の中のお父さん、お母さん、お子さん、そしておじいちゃん、おばあちゃん、それぞれ一人ずつに、楽しかった出来事、苦しかった出来事、いろいろつづった自分だけの本が書けそうですもんね。
ちなみに私の本は、今のところ3つの項目に分けれそうです。(゜-゜)。
第1章 「汗と涙の青春バレーボール、そりゃ時には悪さもしたさ」 (少女時代)
第2章 「こんなはずじゃなかった私の子育て」 (誰か助けてと言えず、元気なふりして自分を追い込んで、倒れていった時代)
第3章 「こんな人生もありか。うん、ありだな。」 (体重は10年前より、10kg以上増え、どっしり腰をすえるおばちゃん時代)
この第3章はこれから書けます。
木村先生、木戸先生、研究会チームの先生方、そしてお父さん、お母さんも、どんな題の本が書けそうですか。(^−^)
[24] はっち (2009/05/08 Fri 11:49)