粘膜下口蓋裂で検索して、こちらにたどりつきました。
相談にのっていただけたらと思います。
10歳ダウン症 先日歯科に行ったところ「特徴的な話し方をしている」と大学病院での検査を薦められて、行ったところ「粘膜下口蓋裂」と診断されました。
かなり不明瞭な発音ではありましたが、そんな病気の可能性があるとは言われる事もなくきました。
小さいときから、STも受け、かかりつけの耳鼻科、歯科、小児科、療育センターでも指摘されたことは無く、私もダウン症だからと不明瞭な話言葉だと思い、家庭では懸命に言語訓練をしてきましたが、一向に改善されませんでした。
母乳で育ち、中耳炎などになることもありませんでした。
そんな病気があった事に気づいてやれなかった事を悔いています。
粘膜下口蓋裂の程度としては、見た目では全くわからなく、程度としても軽いもの(知的障がいがあり、詳しい検査が受けられなく、レントゲン検査のみ)でしたが、大学病院の言語テストでは「い・う列」の音が鼻に空気がもれて、発音できない状態でした。
3か月言語訓練をして改善が見られなければ手術も検討するとの事でした。
今のところ訓練(家庭と療育センター)でも改善の兆候もなく1か月半経過)落ち込んでいます。
質問は、通常小さい時に手術を受けると思うのですが、10歳で受けて発音が改善されるのでしょうか?
手術を受けてのデメリットは何でしょうか?
大学病院は遠方(車で6時間)で、ゆっくり相談する事もできず不安でしかたありません。
よろしくお願いします。
[99] 涼子 (2010/09/30 Thu 23:17) mail