お返事ありがとうございます。そうですよね、わかる範囲でお答えします。
まず、手術前の様子ですが、のどちんこはふたまたに分かれてましたし、上顎の中心に青い筋がみられました。
手術方法はファラー法と粘膜移植粘膜弁法 と聞きました。
術後3ヶ月の診察で、鼻からのファイバースコピーで動きがよくないとのことで言語訓練が始まりました。
訓練は、基本月2回(私の仕事のせいかもしれません)で、時間は30分です。初めはストローでブクブクしたりふぅ〜と息を吐いたりする訓練でした。今は、ぷあ、ぷい…とパ行+あ行の組み合わせで訓練しています。もちろん鼻をつまみながらです。鼻をつまむと聞き取りやすいです。
補助具の話しはSTの方からも耳鼻科の先生からも形成の先生からも聞いた事はありません。私自身今回ネットで初めてスピーチエイドを知りました。(よくは知りませんが…)
発達ですが、口蓋裂の診断の前の検査で軽度の知的障害と言われました。普段は通常の保育園に通っていますが絵を描いたりするのは苦手なようです。とんだりはねたりは普通にできます。子供同士の中で、自分の言っている事が伝わらなくてイライラする事もあります。歌ったり踊ったりするのは大好きです。
前回の手術は、まず普通の口の形に戻してあげるんだという考えで、早め早めに進めてきました。今回の手術は、もう少し訓練して様子をみていいのか、鼻の漏れをふさげばいいのか、どうしていいのかよくわからず、相談させていただきました。
よろしくお願いします。
[221] ふう母 (2014/09/14 Sun 12:06)