現在2ヶ月半の子供がいます。
生後2日目で口蓋裂があるとわかり、口腔外科にて経過観察中です。
実は現在は主人の仕事の関係で他県で生活しております。
来年夏前くらいには広島に帰る予定なので、こちらのドクターにその旨をお話したところ「1歳半くらいで手術するので、広島に帰ってからになります」と言われました。
もし広島市民病院での手術を希望する場合、事前に診察をして頂いておいた方がよいのでしょうか?
事前に診察をしておいた方がよければ今年夏に帰省する予定なので、その時に行きたいと思っております。
お忙しいと思いますが、時間のあるときに教えてください。
よろしくお願いします。
[192] たいちゃんママ (2013/03/21 Thu 20:38)
広島市民病院での手術を考えておられる場合、1歳までには一度受診していただいた方がいいように思います。ただピエールロバン症候群の病名がついていたり、経口摂取が少なめの場合(たとえばミルクの1日量が現在も500ml前後ぐらいなどのとき)は早めに一度受診してもらったほうがいいように思います。
またそれまでに耳鼻科で滲出性中耳炎になっていないかどうかみてもらうことをお勧めします。
夏休み期間は形成外科では小耳症手術、学童期の顎裂腸骨移植、修正術、その他母斑手術などでいっぱいになり、就学前の子供さんや急がない大人の方の手術は夏休みの前後にふりわけさせてもらっています。そのため7月上旬までの手術にならなければ次は9月以降になるかもしれません。
紹介状はあればそれに越したことはありませんが、絶対必要というわけではありません。
参考になりましたでしょうか。
[193] 形成外科 木村得尚 (2013/03/21 Thu 22:35)
お忙しいところありがとうございます。
現段階ではピエールロバン症候群という病名は言われてないので、大丈夫なのかと思います。
哺乳量は、搾母+ミルクで700〜800mlと直母です。直母はあまり飲めてないと思うんですけど…
また、滲出性中耳炎も耳鼻科でフォローしてもらってます。
今年7月後半くらいに帰省予定なので、その時にお伺いします。
その時は、木村先生の診療日に行ったらよいですか?
[194] たいちゃんママ (2013/03/22 Fri 09:05)
ミルクがしっかり飲めて、中耳炎のフォローもしてもらっているようですので、日常は今のままで過ごしていただければ構いません。
7月受診でしたら火曜の私の初診枠でお越しいただければ、と思います。ただ7月末はいつもより受診患者さんが多めになられますので、時間に余裕を持たせてお越しください。
[195] 形成外科 木村得尚 (2013/03/23 Sat 08:51)